今週のトマト

~ 一株トマトの成長記録 ~

ごあいさつ

一株トマトが始まった当時の野菜担当職員が、現在のトマト部会 部会長である山田邦晴さんです。
「一株トマト」が始まって早や30余年。こんなにも長く続く取り組みになるとは思いもよりませんでした。長年の取り組みの中で、若い生産者も育ってきています。
今年の一株トマトの栽培はすでに始まっています。これから毎週、定点からトマトの生育の状況と生産者や産地の状況をお伝えします。

2017年7月21日

【一株トマト最終週】

昨日の夕方、山田さんのトマトハウスの様子です。

トマトは最終段を残すのみで、あとは綺麗に葉かきされていました。
もうマルハナバチの羽音も聞こえません。
一株トマトのシーズンも、残すところあと僅かなのをしみじみと実感しました。
なんだか一足先に夏が終わったような気分ですが(私だけ)、トマトのシーズンはまだまだ続きますよ!

2017年7月14日

【お客様の生の声が励みになる】

7月12日(水)
一株トマトの規格外・大玉トマトと朝採りのホワイトフルーツコーンの販売に、一株トマト生産者の星原さんと一緒にパルコープ忍ケ丘店に行ってきました。
実際にお客様とやり取りをしながら販売するのは結構緊張します。ですが、フルーツコーンの味見をしたお客様から『初めて生でトウモロコシを食べた!』『こんなに甘くて美味しいものなの?』等、たくさんお褒めの言葉を頂いたことでとても励みになりました。
生産者である星原さんも「お客様の生の声を聞くことができてとても勉強になった」と感慨深いものがあったようです。
一株トマトの規格外も、お店でちゃんと販売にご協力くださっていることも知ることが出来ました。

【トマトの簡単皮むき方法】

昨年ご紹介したトマトの皮むき方法をもう一度載せてほしいとのリクエストを頂きましたので、再度ご紹介いたします。
昨年ご紹介した記事は現在バックナンバー記事として復活掲載できるよう調整中です。

【トマトソースの作り方】

◆たっぷり作って色んな料理に使い分けます。
《材料》
トマト・・・800g前後(約4~7玉)
たまねぎ・・・1個
にんにく・・・一かけ
オリーブオイル・・・大さじ6
塩・・・少々
《下準備》
①トマトの皮をむいて、ひと口大にカットしておく
 →※上記【トマトの簡単皮むき方法】を参照
②にんにく、たまねぎをみじん切りにする
《作り方》
①深鍋フライパンまたはお鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかける
②パチパチと泡立ってにんにくの香りが立ってきたらたまねぎを加え、炒める
③たまねぎに火が通り、色が変わったらトマトを加えて中火にする
④煮立ってきたら弱火にし、丁寧にアクを取りながらコトコト煮込む
 煮込む時間は15分ほどが目安。水分が抜けてトロリとしてくるまで煮込みます。
⑤ほどよく水分が抜けてとろみがついてきたら完成
《ポイント》
◆多めのオリーブオイルで炒めることと、種はとらないこと。
 ⇒トマトソースを油っぽくなくとろりと仕上げるのに重要です。
 ⇒オリーブオイルと種の“乳化”効果でトマトソースがクリーミーに仕上がります。
◆トマトソースを作っておくと、オムライス・ピザ・パスタ・ハヤシライス・カレーなどの料理に使えるので便利です。
密閉容器に入れて1週間ほど冷蔵保存できますが、なるべく早く使い切るのが良いでしょう。 長期保存したい場合は1回使う分ずつ小分けにして冷凍保存するのがお勧めです。

2017年7月7日

【コープみえの職員さんと】

7月4日~5日の2日間、コープみえの職員さんが紀ノ川農協へ研修に来てくれました。

前田さんの圃場を訪れ、桃の出荷作業を見学しました。

桃の糖度を図っているところです。
桃の果汁を糖度計に垂らして糖度を図ります。
桃の平均糖度は11~14くらいで、通常美味しい桃とされるのは12度以上とされています。

次は一株トマトの生産者である久保さんのトマトハウスを見学、収穫体験。
トマトの採り方を教わり、青々と茂った葉に顔を埋めながら食べ頃のトマトを収穫しました。

実はこの頃、和歌山には台風3号が接近中!午後までは割と良いお天気でしたが、15時を過ぎたあたりで急に天候が悪くなり、台風の接近を感じました。天候がひどくなる前に研修を終えることができて良かったです。

2017年6月30日

【雨上がりのトマトハウス】

今日の午前中は大雨でした。ジメジメとした蒸し暑さにようやく梅雨の季節を実感。
夕方、雨が上がってから山田さんのハウスへお邪魔しました。
先週は子どもたちでにぎわっていたハウスでしたが、今日はときどきハチの羽音が聞こえてくる以外はとても静かです。
ハウスの中は夕暮れの色を帯びているせいか、トマトの葉の密度と色が以前よりも濃く感じました。

トマトは3段目まで収穫が終わり、現在4段目が色づき中です。そこかしこに赤い実がなっているのが確認できます。

2017年6月22日

【1日農業体験】

今日は池田市立呉服(くれは)小学校から5年生の皆さんが1日体験農業にやってきてくれました。
会議室でトマトに関するクイズを交えながら楽しくお勉強。
「トマトは何科の植物?」「トマトの原産地はどこ?」などの3択クイズに元気に手を挙げ答える児童たち。マルハナバチのことやトマトの生長からスーパーに並ぶまでの過程を、みんなで聞き入っていました。

そのあとは山田さんと堂本さんのハウスで収穫体験。
入口で収穫バサミを受け取り、順番にハウスの中へ。一人ひとつずつの収穫なので、みんなお気に入りのトマトを真剣に選んで収穫していました。

2017年6月14日

【2段目のトマト、順調に生長】

山田さんのハウス内の様子です。
6月も2週目に入り、1段目の収穫も終了しました。現在は2段目の実が段々と赤く色づいてきているところです。
山田さんのトマトは水を絞って(=トマトに与える水の量を控えること)育てているので、他のハウスよりもゆっくりと育っています。

まだ実は青いのに果皮のツヤと張りが良く、この段階ですでに美味しそうです。

【これってナニ?】

産直市場でトマトを買うと、時々こういった茶色いふさ(画像左の〇部分)みたいなものがついているのを見かけます。なんだかトマトのしっぽみたいですが、これの正体は「トマトの花」です。
花が咲いて無事に着果すると、花の根元が膨らんで実へと育っていきます。役目を終えた花はその段階で落ちていくのですが、たま~にくっついたまま実が育つのだそうです。へその緒がくっついたまま実が育っているものとお考えいただければ分かり易いかと思います。
なのでお届けしたトマトにもしこれがついていたら、指先でつまんで取り除いてください。ちょっと引っ張るだけで簡単に取れます。食味には全く影響がありませんのでご安心ください。

【今週のお届け情報】

今年は春季の冷え込みの影響でトマトの生長の遅れが心配されていますが、今週は質・量ともに順調。予定通りの数量でお届けいたします。
もしかしたら収穫量が少なくてお届けできる数量も変更しなければならないかも…といった心配もなんのその。真っ赤に育ったトマトがたくさん採れてホッと安心、生産者さんもニッコリ。新人職員の山下君もいい笑顔やね♪

2017年5月25日

【生産者カードが新しくなりました】

アンケートがスマホからもお答えいただけるようになりました。
今まではカード裏面のアンケート項目に手書きでご記入いただいておりましたが、よりお客様のお声をタイムリーにお届けできるよう、各生産者専用のアンケートページを設けました。
生産者全員アンケート回答をとても楽しみにしておりますので、スマホからのご回答もぜひぜひお願いします♪
※ちなみに上の画像にあるQRコードからはアンケートページに行けないようになっております。悪しからずご了承ください。

【使い方】

【長い間ありがとうございました】

生産者:井上 小夜子さん

この度、井上 小夜子(いのうえ さよこ)さんが一株トマト生産の第一線から引退されることになりました。
井上さんは皆様へ美味しいトマトを届けるため、長年もの間トマト作りにご尽力くださいました。
この場を借りて、僭越ながらお礼を申し上げます。
井上さん、長い間お疲れさまでした。美味しいトマトをありがとうございました!

【井上さんのコメント】

長い間トマトを作ってきましたが、足が悪くなったので、今年トマト作りから引退して、トマトのビニールハウスを撤去しました。
畑は娘へ譲り、今後、イチジク畑として使う準備をしています。
トマトを待ってくださっていた皆さん、長い間ありがとうございました!

2017年5月12日

5月8日(月)、おおさかパルコープ・よどがわ生協・紀ノ川農協・トマト部会生産者合同で、今年も一株トマトの目合わせ会が行われました。
この会で「出荷基準のレベルを上げよう」「美味しいトマトを届けよう」と生産者全員が真剣に話し合い頑張った結果、昨年はグラム数の変更もなく欠品もなく全量を無事にお届けすることができました。おかげさまで一株トマトを購入した生協組合員さんから「美味しかった」と大変好評をいただきました。
今年は低気温の影響でトマトの生長が1週間から10日ほど遅れていますが、曇天続きによる花落ちの傾向がなかったため玉数は確保できていますのでご安心を。

目合わせ会のあとは一株トマト生産者の児玉さんと星原さんのハウスへ見学に行きました。

2017年5月1日

昨年は「今週のトマト」をご閲覧いただきありがとうございました。
ここで掲載した画像やレシピがご覧いただいた方のお役に立っていると聞き、とても嬉しく思います。
今年も一株トマトの産地レポートや関連情報、レシピなどをたくさん掲載していきますのでよろしくお願いいたします。

早速、今年の初トマト画像が届きました。
実がツヤツヤしていてとても美味しそうです。
生産者さんのコメント「トマトやっと色づいて来ました。(今年は)一週間から10日昨年より遅れてます。」とのことです。
5月に入ってもまだ朝晩の冷え込みが気になりますが、元気なトマトに育ってくれることを祈ります。