※念のため、プライバシー保護のために研修生の顔がはっきりと写っていない写真を使用しております。

こんにちは。紀ノ川農協の新屋です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

7月2日。パルコープの新卒内定者6名が、紀ノ川農協へ研修に来ました。

農協のすぐ隣にある山田邦晴さんのハウスでトマトの収穫体験を行いました。気温は32℃、ハウス内の気温は43℃と、7月上旬の朝とは思えない暑さの中行われ、皆、暑さを忘れて熱心に取り組んでいました。

▲ 山田さんのハウスに入るパルコープ研修生たち。
本当に暑さを忘れないように、鬱陶しいと思われるくらい水分補給と日陰で涼むことを呼び掛けていました。

▲ ハウス内でトマトを収穫するパルコープ研修生。

収穫体験の後は、宇田組合長による紀ノ川農協についての説明及び、感想会を行いました。パルコープさんと紀ノ川農協は、長年「食」と「農業」を支えるパートナーです。

▲ 宇田組合長の「紀ノ川農協の紹介」を聞くパルコープ研修生たち。外からの光の通り、部屋越しでも日差しの強さを感じ取れる天候です。良く言うと「快晴」ですけども。

【 最後に 】

猛暑と言うと最初に挙がるのはやはり熱中症です。熱中症と言うのは本当に恐ろしいもので、一度茹でた「ゆでたまご」はもとの生卵に戻すことができないように、一度でも重度の熱中症になると元の健康な状態に戻れないということを頭に入れて過ごす心構えが肝要です。皆さんも熱中症対策は十分に行ってお過ごしください。

あと、2日に来て下さったパルコープ内定者の皆様へ、

パルコープ含む生協さんとは長年のパートナーである紀ノ川農協。なにか1つでも良いから、ここで学んだことを持ち帰っていただき、今後「食」と「農業」に対しての考えがほんの少しでも変わってくれたら嬉しい限りです。

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