オレンジクインの定植体験をする枚方やまだ組合員たち。
この定植された小さな苗が、約90日で2kgほどの立派なオレンジクインに成長します。

9月21日、おおさかパルコープ枚方やまだ地域活動委員会の組合員13名が、紀ノ川農協を訪れました。

交流内容は、おおさかパルコープ紀ノ川農協が行っている”野菜だより”の品目である”オレンジクイン”の定植体験及び、生産者の畑さんへの質疑応答などを行いました。

質疑応答は、農業の身の回りに関することや、オレンジクインについての質問など、収穫体験の真っ最中の時も止めどなく交わされました。

オレンジクインの収穫時期は12月下旬で、今回の定植だけでなく収穫にも訪れていただく予定です。

この3連休に接近した台風の影響が出ていないか心配でありますが、真心を込めて植えられたオレンジクインの、立派に成長した姿が楽しみです。

板越しに、圃場に足をつける枚方やまだ組合員。
和歌山ではここ数日悪天候が続いていたため、圃場は、かなりぬかるんでいまた。
ちなみに、この記事を書いている新屋という人は、持ってくるはずの長靴を家の玄関に置きっぱなしのまま圃場へやって来たので、この後しっかりと靴がドロドロになりました。 
ぬかるみ具合は、ご覧の通り。
「足が抜けない~」と言いながら、定植体験を全力で楽しんでいました。
いかにも狙ったかのようなベストショットですが、驚くことに”偶然の産物”です。こうなる程の足場の中、写真の左下の通りとても綺麗に丁寧に定植されています。
▲ オレンジクイン(オレンジ白菜)
画像元:ふうの丘instagram 2021年1月11日( https://www.facebook.com/photo/?fbid=2134791916655196&set=pcb.21347919466551933 )

通常の白菜と比べ、内部の葉の色が黄色~オレンジ色なのが特徴。漬物やサラダ、煮炊きにするのがオススメです!

11月頃になると、ふうの丘にも並ぶので是非!!

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