紀ノ川農業協同組合は 和歌山県全域を対象とした“販売専門”の農協です

紀ノ川農協について
紀ノ川農協は生産者が自ら産直と仲間づくりの取り組みを行うため、1976年に「那賀町農民組合」を結成したことから始まりました。 その後生協産直の取り組みとともに発展、1983年に「紀ノ川農業協同組合」を設立しました。 JAのような共済や金融事業は行わず、農産物の販売と組合員の生産資材の購買事業に特化しています。
紀ノ川農協は紀の川市に本部・日高町に支部があり和歌山県全域を対象として農産物を取り扱っているため、県内各地で栽培されている名産・旬の味を全国へお届けすることが出来ます。
組合の目的
紀ノ川農協は、農産物の販売と組合員の生産資材の購買を行う販売専門農協です。 紀ノ川農協は、地域の農業生産の振興を旨として、組合員の相互扶助の精神に基づき、協同して組合員の事業及び生活のために必要な事業を行うことで、組合員の経済状態を改善し、かつ、社会的地位の向上を図ることを目的としています。
紀ノ川農業協同組合の「理念」と行動指針
「理念」
- 私たちは地域の協同を大切にして自然と共生し、平和で豊かな“持続可能な社会”と農家の経営安定、暮らしの向上を目指します
「行動指針」
- 消費者から信頼され、地域の人からも信頼される農家になろう
- 総合防除(IPM)の考え方に基づいた栽培技術を向上させ、環境にやさしい持続可能な農業を行います
- 消費者を笑顔にできる農産物を作ります
2019年度 紀ノ川農協の取扱い農産物ベスト12
「2019年度 品目別売上高実績」を参考に、農産加工品を除いた順位で作成しています(矢印は前年度順位からの変動を表しています)
第3位:平たね柿 |
主な生産地:紀の川市|かつらぎ町 |